単語がわかるのに長文が読めない人は何をすれば良いか【英語】

英語

今回は「英語長文の読み方」について解説します。

 

「単語帳は大分進めたし、文法問題もそこそこできるようになったのに長文がダメ」

 

「知識はあるのに長文ができないってことは英語無理かも」

 

そんな風に思っていませんか?

確かに、長文は配点が高く成績アップのためには長文で点数を取ることが必要です。

この記事では長文を読めない原因とそれぞれの原因の対処法について解説します。

 

この記事を読み終わるころには苦手克服のために何をすればいいかわかるようになります!

この記事を読んでほしい人

・単語や文法はある程度わかるのに長文が苦手

・長文を読むのが遅い

このような悩みをもっている人は是非参考にしてください!

 

長文が苦手な原因は何なのか?

長文が苦手な原因をいくつか挙げてみます。

・単語や文法の理解がまだまだ足りない

・文章を全部和訳しながら読んでいる

・文章全体の流れがよくわかっていない

この3つの対処法について解説していきます。

 

単語や文法の理解がまだまだ足りない

例えば、単語の意味は一つだけ知っているけど、もう一つの意味がわからないという可能性があります。

次の文章の意味はわかりますか?

For their safety and safety of others, drivers must observe the traffic rules.

UPGRADEより引用

 

わかる人は簡単に理解できたと思います。

しかし、もしobserveの意味を「観察する」しか知らなければこの文章は意味不明ですよね。

observeには「(規則などを)守る」という意味もあります。知らなかった人はこれを機会に覚えてください。

今回の文章は最悪意味を知らなくても「運転手は交通ルールをどうしなければいけないのか」と考えれば推測可能ですが、知らないと推測が難しい単語もあります。単語自体は知っているのに意味が取れないともったいないですよね。

 

単語帳に載っている意味を一つだけ覚えて満足しないようにしましょう。

また、文章を読む中で知っている単語なのに意味を取れなかった場合はその意味をしっかり押さえておきましょう。

 

特に、簡単な単語ほど注意が必要です。

例えば「take」や「make」は中1でも知っている単語ですが意味がたくさんあるので意外とつまづくことがあります。

 

文章を全部和訳しながら読んでいる

読むのが遅くて時間が足りない人にありがちな原因です。

特に「文章の意味を全部完璧に読まなければ!」という真面目な人が陥りがちなミスです。

 

例えば、”I have a pen.”という文を読んで意味はすぐにわかったと思います。「主語がIで動詞はhaveで~」とか考えなくても「私はペンを持っています」とすぐにわかりましたよね。いちいち考えていたら時間がかかってしまいます。

 

大体の意味が掴めれば流し読みで大丈夫です。

流し読みしてよくわからない部分や設問で聞かれている部分だけしっかり読めばOKです。

 

ではどうやったら流し読みできるようになるのでしょうか?

ポイントは英語の順番のまま理解していくことです。

“She was talking with a hand over her mouth” という文を例にしてみます。

「彼女は片手で口を覆いながら話をしていた」と訳しながら読むと時間がかかります。「She was talking」で「彼女は話していたんだなー」とわかります。

そして「with a hand over her mouth」で「片手が覆っていたんだな。口を。」と理解します。

つまり、前から読んでどんどん情報を付け足していくイメージで読むと時間短縮につながります。

これが身につくようになるためには、練習を積むことが一番です。

最初は学校の教科書でもいいので自分にとって難しすぎないものから練習して、着々と力をつけていきましょう!

 

文章全体の流れがわかっていない

このパターンもあるかと思います。

その場合はパラグラフリーディングをしてみると良いです。パラグラフリーディングとは段落ごとにどんな内容だったかを理解していく読み方のことです。

この時のポイントはディスコースマーカーに注意することです。ディスコースマーカーとは文章をつなぐ言葉のことです。「However」「For example」などが該当します。

例えば

最初の段落で、「近年まで火力発電に比べて原子力発電は優れているとみなされていた」といった内容が書いてあったとします。

その次の段落の冒頭に「For example」と書いてあれば「原発のいいところについて具体例が書いてあるんだろうなー」と予め想定できるわけです。

 

さらに次の段落に「However」と書いてあれば「これまでの内容と逆のこと、つまり原発の悪い点の説明があるだろう」と予測できるわけです。

文章の繋がりから考えて、大体どんなことが書いてありそうか推定しながら読むと理解が速いです。

 

文章を読み終わるころには段落ごとの内容を忘れてしまいそうな人は段落の横に内容を日本語でいいのでメモしておくと良いでしょう。

幸いなことに、論理展開が支離滅裂な文章はほぼ出ないのでパラグラフリーディングは多くの場面で使えます。

また、この方法は現代文でも有効なので是非応用してみてください!

最初はパラグラフリーディングに慣れず、下手すると逆に時間がかかってしまうかもしれませんが、パラグラフリーディングができるようになると長文の理解がしやすくなるので、練習して習得しましょう!

まとめ

長文が苦手な原因はわかりましたか?それぞれの原因に対して、対策を取ることで文章が読めるようになっていくはずです。

長文でしっかり点数をとれるようになれば、英語の成績は劇的に改善します。

最後に、今回の内容を理解したか確認しましょう。以下の質問に答えてください。

Step1

あなたが英語長文を苦手とする原因は何ですか?

Step2

その原因にはどのようにして対処したら良いですか?

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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