数学苦手な文系脳でも数学受験は可能か?【結論:可能】

数学

数学苦手すぎる。文系脳だしかなりしんどい。正直捨てたいけど志望校に数学が必要だしどうしよう・・・。

 

今回の記事はこんな悩みに答えていきます。

私は数学が苦手(高2の終わりに受けた模試では200点中30点ぐらいしかできなかったレベル)でしたが、数学受験で慶應に合格できています。なので、数学弱すぎて悩んでいる人に数学捨てなくても大丈夫ですよということを伝えていきたいと思います。

数学苦手な文系脳でも数学受験は可能か?【結論:可能】

ぶっちゃけ、数学が苦手で全然センスがなくてもなんとかなります。

理由は以下の3つです。

 

・数学以外の科目でカバーできるから

・数学が苦手な文系は多いから

・解法暗記でもそこそこ戦えるから

 

それでは順番に見ていきましょう。

数学以外でカバーできるから

入試は合格点に達成すればOKなわけですから、仮に数学が弱くても他の科目でカバーすればいいんです。

 

例えば、私が合格した慶應商学部の配点は英語200点、数学100点、社会100点で、合格点は260点ぐらいです。ということは英語で150点、社会で80点取れれば数学は30点ぐらいでも受かることになります。(年にもよりますが、難しすぎて差がつかないと数学苦手な人からすると逆にチャンスです。)

 

もう一例ぐらい挙げておくと、明治大学の政治経済学部は英語が150点、国語が100点、数学(or社会)が100点で合格点は250点ぐらいです。

 

一見数学のハードルが高そうですが、社会と数学の平均点が大幅に違う場合は得点調整をするので、見かけほどハードルは高くないです。むしろ、英語と国語でしっかり点数を取りつつ、数学で得点調整の力も借りて最終的には社会で受けるよりオトクだった・・・なんてこともあり得ます。

 

他の大学でも似たような感じでして、他の科目(特に英語)できちんと点数を取れれば全然チャンスありです。英語や社会はやったらやっただけ成績が上がっていきやすいので、しっかり得意科目にして数学をカバーしていきましょう。

 

もちろん、社会が得意であれば社会受験でもいいと思いますが、思っているほど社会受験って楽じゃないですよ。というのも、社会受験だと基本的に数学を完全に捨てた人たちとの戦いなので競争が激しく、得点調整の恩恵も受けにくいので、数学以上に1ミスが命取りになるからです。なので、数学を捨ててまで社会に特化するということは激しい競争の中に突っ込むということだという覚悟は持っておくべきです。

数学が苦手な文系は多いから

 

そもそも文系の人は数学が苦手な人が多いです。もちろん、理系顔負けなぐらい得意な人もいますが、数学が得意な人の多くは理系に行くので、文系の人は割とみんな数学で苦戦しています。

 

ここで、こんなことを思ったかもしれません。

 

でも文系で数学が苦手な人は数学のないところ目指すでしょう?

確かに、文系で数学が本当に苦手な人は数学を捨てて私立に特化する人も多いです。しかし、国公立志望の人でも数学は実はそれほど得意でないという人は多いです。

 

例えば、数学が苦手でも国公立大学に強い憧れを持っていてチャレンジしたい人とか、家庭の事情で国公立大学を目指している人も結構多いですからね。

 

ということは割と数学が苦手な人たち同士の戦いなので、自分が思っているほどビビらなくても大丈夫な可能性はありますよってことです。むしろ、そこで数学の成績を上げていけば一気に出し抜ける可能性が高まります。

 

仮に得意にまでなれなくても、自分の成績の足を引っ張らないぐらいまで押し上げれば他の科目と合わせて勝てる可能性は上がるので絶望する必要は全然ないです。しかも数学受験は社会受験に比べると競争が激しくないですからね。意外と穴場です。

 

解法暗記でもそこそこ戦えるから

これ、理系の数学強い人から怒られそうですね笑

ですが、文系脳の我々はいきなり数学の深い理解から入ろうとするとそのまま沈んでいきます。

 

もちろん、深いところまできちんと理解している人が強いのは確かです。

 

ただ、テストで点数を取ることに関していえば、解法暗記でもそこそこ戦えるのは事実です。

 

なぜなら、模試や入試自体、割と解法暗記で解けるような問題が出ているからです。共通テストとか特にそうですが、限られた時間で素早く解けるようになるためには解き方を知っていないといけないわけで、点数を取ることに一点集中するのであれば解法暗記が手っ取り早いです。

 

そして、ある程度やり方を覚えてから基本に立ち返って理解を深めていくとかでも全然悪くないと思うんですけどね。

 

そもそも、この参考書やっておきましょう!のようなおすすめが当たり前のように出てくるのは、その参考書に載っている問題と似たような問題が出てきやすいからですよね。過去問とかもそうですが、似たような問題が出てくるから対策するわけで、ある程度やり方を覚えれば、そこそこ戦えるということを示しています。

 

数学が苦手な人がやるべき具体的手順は?

すいません、具体的な手順はありません。というのも一人ひとり自分にあったやり方は違うからです。でも、どんなことをすればいいか大まかなことをこれから説明していきますね。

今のやり方を変えるだけ

難しく考える必要はなくて、現状うまくいっていないならやり方を変えていけばいいんです。

 

例えば、参考書の使い方通りに使ってみるとか。意外と読み飛ばしがちですよね。でも結構丁寧に書いてあります。著者が勧めるやり方が何だかんだ一番参考書を有効活用できる気がしませんか?ちなみに、参考書の使い方は、参考書のはじめの方のページに書いてあることが多いですよ。

 

あとは、シンプルに数学に取り組む時間を増やすとかでも意外と効果がでたりします。問題集を周回して解法を完全に身体に叩き込むとか、新しい参考書を買ってみて自分の苦手な問題を減らしていくとかもいいですね。

とにかく動いてみることが重要

とりあえずいろいろ試してみることが重要です。いろいろ試して、うまくいくやり方を見つけていけばいいんです。

 

その方が上手くいく方法を見つけられる確率が上がるはずですからね。

 

例えば、成績の良い友達のやり方を盗んで実践してみるのはおすすめです。自分の学校は偏差値が低いから優秀な友達なんていないよ!という人はTwitterの勉強垢をフォローしてみるといいですよ。

 

Twitterには自分より少し成績が上の人から圧倒的に成績が良い人までたくさんいるので、その人とコミュニケーションをとってみるのも悪くないです。結構活発にリプライしている人が多くて、盛り上がっています。

 

あとは、プロの指導を受けるのもありです。直接自分のことを見てもらえるのはやっぱり何だかんだ効率が良いですからね。

 

例えば、数強塾という数学専門塾がおすすめです。数学に特化しているので一部ではかなり支持されており、まさに知る人ぞ知る専門塾です。プロが教えてくれるのでクオリティはかなり高いです。オンラインですし、とりあえず体験から入ってみるのが手軽でいいと思います。試してみて違うなと思ったら別のところを探せばいいだけですしね。

 

あるいは、塾に行っても結局自分で勉強しなさそうで不安な人はO-jukuがおすすめです。この塾は授業だけでなく勉強の管理まで毎日しっかりやってくれます。しかも先生は全員京大出身なのでクオリティも安心です。また、オンラインなので関西在住でなくてもOKなところもメリットです。


ダメなら別のやり方を試すだけ

いずれにせよ、とりあえず試してみて自分に合わないなーと思ったらすぐやめればいいんです。特定のやり方でないとダメなんてことはないんです。逆にうまくいかないのに今までのやり方にこだわっていても進歩できないですし、どうしようかなーなんて悩んでいる間にできることはたくさんありますからね。

 

いろいろと試行錯誤を繰り返しているうちに、きっと自分に合ったやり方は見つかるはずですし、そうなったら一気に成績が上がるのでもはや勝ったも同然です。それをどれぐらい早く見つけられるかが勝負になってきます。

 

とはいえ、この記事を最後まで読んでくれたあなたはいろいろ試してみよう!という気持ちになったはずなので、この記事を読んでいない人よりも早く自分のやり方を確立できるはずです。あとは実行のみです、気持ちが乗っているうちに頑張っていきましょう!





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